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きのう名護市辺野古では新基地建設に反対する市民らが集会を開き、辺野古の設計変更申請を玉城知事が不承認としたことを支持しました。
きのう名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で行われた集会には辺野古新基地建設反対を求める市民らが参加しました。辺野古をめぐっては国が軟弱地盤の改良工事のため設計変更申請を県に提出しましたが玉城知事は先月これを不承認としました。集会には玉城知事も参加し集まった市民らに対し、不承認としたことなどを報告しました。
玉城知事「そもそもこの埋立が始まる前に業者の報告で軟弱地盤があることがわかっていた。本来ならその時点で埋立の進行を止めてどういう状況なのか調査をする必要もあったはずです」
参加した市民らは玉城知事の変更申請不承認の判断を支持する姿勢を改めて示しました。