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石垣島ではサトウキビの収穫シーズンを迎え、石垣島製糖では3日から今期の操業がスタートしました。操業が始まる石垣島製糖には、トラックの荷台に満載されたサトウキビが次々と搬入されていました。
操業に先立ち、工場では開始式が開かれ、職員や生産農家など関係者が今期の安全操業を祈願して最初のサトウキビをベルトコンベアーに投げ入れました。
石垣島製糖では今期の収穫を2020年より5000トンあまり上回る9万1000トンと計画していて、糖度も前年並みの豊作だということです。
石垣島製糖では年末年始の休みを除き、2022年3月27日まで操業が行われます。