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若手三線職人の育成をめざして製作された、泡盛メーカー39社の銘柄をあしらったした三線が那覇空港に展示されています。
この取り組みは若手の三線職人の育成や仕事確保など、業界が抱える課題を解決する「三線パートナーズプロジェクト」の一環として行われています。
プロジェクトの第一弾として、泡盛メーカー39社の銘柄が入った泡盛モデル三線が製作され、3日から那覇空港で紹介されていました。
県三線製作事業協同組合の岸本尚登副理事長は「うちなーんちゅの心を全世界に広げながら、おいしい酒を広めて、いい音楽、うちなー三線を弾きながらおいしい酒を飲みたいというのが目的です」と話していました。
イベントは3日から3日間で、三線の無料体験や泡盛の女王のミニトークなどが行われる予定です。