※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2021年の年末、全国大会に出場する読谷高校ラグビー部と北山高校駅伝部を激励する結団式が行われました。
12月1日、那覇市で開かれた結団式には、12月27日に始まる全国高校ラグビーに初出場する読谷高校や、師走の都大路を駆け抜ける全国高校駅伝に男女ともに出場する北山高校が参加しました。
花園初出場する読谷高校島袋世良主将は、「先輩たちが行けなかった花園で活躍して、かっこいい後輩として先輩たちに自慢してもらおうと思っている」と話しました。
駅伝に出場する北山高校女子の呉屋優梨愛主将は「いまある力をしっかりと出し切れるようにしたい」と話しました。
駅伝に出場する北山高校男子の宮里洸主将は「今年は昨年(34位)以上に大幅更新できるようにチーム一丸となって精一杯頑張りたい」と話しました。
県高体連の上地勇人会長は代表権を勝ち取った両校を称え「冬の体調管理に気を付けてぜひ頑張って下さい」とエールを送りました。
参加者全員で「全国大会頑張るぞ!」「おー!!」と声をあげました。