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県内では11月30日、新型コロナで新たに3人の感染が確認されました。国内で初めてオミクロン株の感染者が確認されたこともあり、県も警戒を強めています。
県によりますと、県内では20代から60代まで3人の感染がわかり、県内の累計感染者数は5万314人となりました。
また、強い感染力が懸念されている「オミクロン株」の感染事例が国内で初めて確認されたことを受け、県が警戒を強めています。
県の衛生環境研究所で1週間に48検体のゲノム解析が可能となっていて、できる限り検体を採取して分析を進めていくということです。
県は「従来と同じ対策の継続が重要」としたうえで、オミクロン株が県内に入ってくる事も想定して「人が密集している場所などではより注意が必要」だと県民に注意を呼びかけています。