※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県議会では24日に代表者会議が開かれ、様々な分野で影響が長期化している軽石問題への財政措置などを求める意見書を提出することで意見が一致しました。
24日に開かれた県議会の各派代表者会議では、軽石の問題に対する支援など求める意見書の提出について議論されました。
提出された意見書案では漁業や観光業などの分野で影響が出ており、影響の長期化を防ぐため、迅速かつ継続的に対応するための支援が必要だとしています。
具体的には政府に対し軽石の回収や処理、影響を受けた事業者への財政支援などを求めています。
代表者会議では意見書の提出について意見が一致し、25日に行われる本会議で全会一致で可決される見込みです。
