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軽石の影響や対策を話し合う会議が開かれ、回収した軽石の利用法を民間事業者などから募集することとなりました。
玉城知事は「このような状況を改善できるよう官民の力を結集しスピード感を持って取り組んでいきたいと思っております」と話していました。
軽石問題に対応するため関係部局で話し合う県軽石問題対策会議が22日朝県庁で開かれ、県は回収した軽石の利用法について24日から民間事業者などからアイディアを募集することを決定しました。メールで案を受け付け、実現可能性が高いものについてはアイディア集を作成し、公表しするということです。
また、県が行った軽石の検査では植物を枯らすほどの塩分濃度が検出されたということで、農地等での利用には十分な注意が必要だということです。