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持続可能な開発目標「SDGs」を達成するため、自分自身に何ができるかを考えようと那覇市でシンポジウムが開かれました。
持続可能な開発目標「SDGs」達成のため、自分自身で何ができるのかを考え、SDGs未来都市に選定された沖縄の可能性を話し合うシンポジウムが県立博物館・美術館で開催されました。
シンポジウムでははじめに県教育庁生涯学習振興課の神村智子さんが登壇し、SDGsを楽しく学ぶ授業が行われました。
県教育庁生涯学習振興課・神村智子主事「社会の問題に気づく、問題意識を持つ、これが一番の入り口です。まずは気づくことです」
神村さんは日常の買い物を通して、フェアトレード商品などどのような商品を購入することがSDGsに繋がるかなど説明し、自分ごととして考えることが大切だと訴えました。