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やんばる遊覧飛行

式典終了後に世界自然遺産大使や関係者およそ120人が上空から「やんばるの森」を視察しました。

一行は、世界自然遺産仕様の特別機で那覇空港を離陸し、機内で、琉球大学の伊澤名誉教授がやんばるの地形や森林の特徴などを説明しました。

およそ1時間のフライトのなか「やんばるの森」の上空には、厚い雲が大きく広がっていましたが、隙間から見える雄大な自然を観察していました。ryuchellさんは「やんばるの森の豊かさ、広さ、大きさにもすごく感動したので、やっぱり軽石とかと光景を見れて、この自然をずっと守っていかないといけないなと感じました」と話しました。

HY・仲宗根泉さんは「もうすごい自然が豊かなんだなっていうのが上から見てわかるけど、それと同時に本当に守っていきたいなという気持ちがもっともっと強くなりましたね」と答えました。

参加者は「普通に通らない場所だったから雲が邪魔だったけど楽しかったです」と話しました。また別の参加者は「すごい深い緑が繋がっているなと思って凄いきれいな場所だなと感じました改めて」と答えました。