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海底火山の噴火による軽石の漂着で運行に影響が出ていたフェリーは、7日は一部が運航を再開しています。
6日大量の軽石に覆われていた本島北部の運天港は7日は、ほとんど軽石が見られず関係者は「6日の強い風によるものかもしれない」と話していました。これにより6日は全便欠航となった運天港と伊是名島、伊平屋島を結ぶ便は、午前は通常通り運航しました。
午後は、軽石の状況をみて対応するということです。伊是名島在住の夫婦は「2日間ホテルに足止めされて泊ってました」「島から出られないのは我慢できますけど、こうやって島にかえれないのがちょっと大変ですね」と話していました。
また、那覇市の泊港と渡嘉敷島を結ぶフェリーは時間を変えて、高速船は条件付きで運航を予定しているということです。