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沖縄のスポーツ選手や指導者の活動と思いを紹介する「アスリートフォーカス」。きょうは4回目です。「沖縄スポーツマネジメント」に所属するアスリートから、今回はこちらの方にお越しいただきました。自己紹介をお願いします!

外間友喜選手「こんばんは。外間友喜です。よろしくお願いします」

よろしくお願いします。実は外間さんSNSのTIKTOKではたくさんのフォロワーがいる有名人なんです。まずはVTRでご紹介しましょう!

アスリートフォーカス #4 外間友喜さん

「めっちゃ(ジャンプが)高い!! 人越える!!」「ホカマックス先生は優しい」「いつも遊んでくれる先生」

走り高跳びの社会人選手・外間友喜さん。那覇西高校で本格的に競技をはじめ福岡大学でも活躍。自己ベストは2m8cm。

アスリートフォーカス #4 外間友喜さん

外間選手「走り高跳びの県記録が2m19cmなので、それを越える2m20cmが自分の目標。コロナで競技場が全然使えなくて、跳躍練習がきょう3,4か月ぶりくらいだが、気持ちを切らさずに練習を続けることが一番の課題」

持ち前のジャンプ力をSNSに投稿したところTikTokで人気に。フォロワーは何と4万8千人を越えました。インパクトある動画、その狙いとは?

アスリートフォーカス #4 外間友喜さん

アスリートの生活向上やそのスキルを地域に還元するための会社沖縄スポーツマネジメント。マスターズ陸上で活躍する50歳の譜久里武さんが中心となり立ち上げました。

外間さんは所属アスリートの傍ら、その譜久里さんが代表を務める学童兼陸上クラブアスリート工房で子どもたちへの指導を仕事として生活しています。

アスリートフォーカス #4 外間友喜さん

外間選手「スポーツをメインとした学童なので勉強はもちろんだが体を動かす。精一杯走らせて、楽しいことをたくさんさせて、今後の成長に繋がっていければという思いで、毎日一緒に楽しんで、自分も遊びながらみんなと走ったりかけっこしたりしている。自分は跳ぶ競技だが、スポーツの基本は走ることなので、この走りが全ての競技において一番大事だと思う。これからまた他の種目でもよいので(能力が)伸びていってくれたらという思い」

アスリート工房・比嘉勤子副代表「まず性格がおだやかで子どもたちに大人気な先生で常に『先生ジャンプして』とか『遊ぼう』とか子どもたちから引っ張りだこ」

子どもたちの成長をサポートし、アスリートとして自らも成長を志す外間さん。大ジャンプの先に見据える未来とは?

外間選手「いま陸上選手としても活動しているが、陸上競技では県記録県で名前を残して。TIKTOKやSNSではインフルエンサーとして、みんなにスポーツの楽しさだったり陸上競技の素晴らしさを発信していって、またみんなにバネ人間と声を掛けられるようになりたい」

アスリートフォーカス #4 外間友喜さん