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2021年の秋の褒章が発表され、県関係で10人が受章しています。

学術・芸術・技術開発などの功労者やスポーツで顕著な業績をあげた人に贈られる紫綬褒章が、東京オリンピックの金メダリスト喜友名諒選手と平良海馬選手に贈られました。

長年にわたって業務に精励し、他の模範となるような技術を有する人に贈られる黄綬褒章は、大宜味村の染織制作技術者・稲福千代さん(80)、那覇市の航空機整備業務・奥間良二さん(59)ら4人の方が受章しています。

また公共の事務に尽力した人に贈られる贈られる藍綬褒章は、宮古島市の保護司・奥濱実さん(74)、沖縄市の保護司・玉城正夫さん(75)ら4人の方が受章しました。

「秋の褒章」県関係は10人が受賞