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アメリカで開かれた日本映画祭で最優秀主演女優賞に輝いた仲田幸子さんが、受賞後初めてイベントに参加し、サチコー節で喜びを語りました。
芸歴73年の喜劇の女王、仲田幸子さんが初めて挑戦した映画は「なんくるないさぁ劇場版」。日本時間の2021年10月11日に開催された「ロサンゼルス日本映画祭」では、その演技が高く評価され、最優秀主演女優賞に輝きました。
仲田幸子さん「沖縄では相当もらいましたけどね、外国でもらったのは初めてでございます。仕事があることがとっても楽しいです。舞台でお客さんを喜ばして、笑い声でパワーもらって、自分も長生きするんだなと」を述べました。
作品は、最優秀喜劇賞に相当する「ベストコメディーアワード」も受賞していて、2021年の年末には県内で記念上映会も計画しているということです。