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10月31日に投開票される衆議院選挙、10月20日から期日前投票が始まりました。朝早くから多くの有権者が投票に訪れていました。

10月19日に公示された衆議院選挙には、県内4つの選挙区に11人が立候補しています。10月20日から県内の41市町村で期日前投票が始まり、那覇市役所には有権者が訪れ1票を投じていました。

期日前投票には投票入場券が必要で、発送までに時間がかかり有権者のもとに届け切れていない自治体もあることから、入場券が手元になくても会場にある宣誓書に記入すれば期日前投票を済ませることができます。

期日前投票は一部を除き10月30日までで、県の選挙管理委員会は「密を避けるためにも積極的に利用してほしい」と呼びかけています。選挙の投票は繰り上げ投票が行われる竹富町を除き10月31日に行われ即日開票されます。

衆院選 期日前投票が始まる