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県内のアマチュアゴルファーが初の栄冠をめざした「QABカップ」、4つの部門の優勝者が決まりました。
恩納村のPGMゴルフリゾート沖縄を舞台に初めて開催された「QABカップ」には、一般、シニア、ミッドシニアレディスの4つの部門に、あわせて254人が参加しました。2日間とも絶好のゴルフ日和に恵まれ、選手たちは、日ごろの練習の成果を存分に発揮していました。
2日間トータルのスコアで争われた結果、一般の部では上門貞夫さんが優勝し、ほか、3つの部門ではご覧の方が記念すべき第1回の栄冠を獲得しました。
PGMゴルフリゾート沖縄・久留島栄二支配人は「天候にも恵まれましでですね、沢山の選手にも参加していただきまして、無事終了できて本当にうれしく思っております。今後もこの大会を続けていきたいと思います」と話しました。
今回は、医療従事者への支援を目的としたチャリティ大会となっていて、参加費の一部は県医師会に寄付されることになっています。