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10月5日朝早く、八重瀬町の団地で駐車していた車数台のタイヤがパンクさせられていて、警察では器物損壊事件として調べています。
仲宗根啓介記者は「団地に止めてある車のタイヤが次々とパンクさせられる事件が発生しました。」と報告しました。
警察によりますと10月5日午前6時40分ごろ、八重瀬町志多伯の団地で住民から「タイヤがパンクさせられている」と通報がありました。警察が現場に駆け付けると6台の車のタイヤがパンクしているのを確認したということです。
被害者にあった人は「私の車がパンクしていると（知人が）知らせに来て、見たら中に止まっている車は一台以外みんなパンクさせられていました、不安です」と話しました。
警察は器物損壊事件として、周辺の聞き込みを行うなど捜査しています。
