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10月4日に発足する岸田新政権で県選出の西銘恒三郎氏が復興大臣兼沖縄北方担当大臣で初入閣しました。

10月4日に開かれた臨時国会で首班指名選挙が行われ、9月の自民党総裁選で総裁になった岸田文雄議員が第100代の内閣総理大臣となりました。

それに伴い組閣される岸田内閣で復興大臣兼沖縄北方担当大臣に県選出の西銘恒三郎衆院議員が起用されることが分かりました。

西銘議員は現在5期目で、これまで総務副大臣や経済産業副大臣などを歴任し今回が初入閣となり、県選出議員の入閣は5人目となります。

また岸田総裁は衆院選の日程を10月19日に公示、10月31日に投開票とする意向を固め県内でも衆院選をめぐる動きがより活発になりそうです。

岸田新政権で西銘恒三郎氏が沖縄担当大臣に