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感染拡大に伴う緊急事態宣言で4カ月近く休園していた「こどもの国」が9月29日から開園することになり、朝から家族連れでにぎわいました。
こどもの国では緊急事態宣言を受け7月の一部の期間を除いておよそ4カ月間休園を続けていましたが、9月29日から再び開園することになり、園には朝から動物との触れ合いを心待ちにしていた多くの家族連れでにぎわいました。
女の子「ライオンとキリン(を見に来た)おもしろかったです」
息子と来た父親「お家で遊ぶのがほぼ、あとは公園連れて行ったりとかで、時間潰してました。やっぱり、ストレス溜まって発散できないんで、駐車場着いただけでテンション上がってた」
こどもの国・創造みらい課大住哲哉課長「動物たちとの触れ合いとかなかなかできる状況じゃなかったと思うんで、ぜひ、動物とかたくさんの方々に見てもらえたらなと思います」
こどもの国では、来園者がコロナ前と比べて4分の1以下に落ち込むといった苦しい状況にあり、新たな取り組みとして始めた動物の様子のネット配信など今後も続けていきたいとしています。