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県議会の9月定例会は24日から一般質問が始まり、新型コロナの入院待機ステーションでの消防隊員の勤務体制などについて質疑が行われました。
午前中の一般質問では、新型コロナに感染した患者を一時待機させる入院待機ステーションで、消防隊員が輪番制で勤務しているとして、自民党議員がその勤務実態について県の考えを質しました。
玉城知事「現場における業務上の感染のリスク接触の機会、勤務時間等もろもろ考慮し、当然、消防隊員ほかの方々が利用できる宿泊施設については検討を進めているところです」
また玉城知事は次の第6波に万全に備えるため、消防隊員らの安全を確保するとともに、隊員に対するPCR検査体制もしっかり整えていくとの考えを示しました。