※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
9月18日は世界各地で一斉にゴミ拾いをする「ワールドクリーンアップデー」です。北谷町のショッピングセンターでもこの日に合わせて、ごみを拾うイベントが開催されました。
イオン北谷店では9月18日の「ワールドクリーンアップデー」と、SDGsが採択された9月25日を含むおよそ一週間の「SDGs週間」に合わせて、18日からの3日間、自由に店周辺のごみを拾うイベントが開催されました。
店の入り口にステーションが設置され、客は専用のごみ袋を受け取り、周辺を自由に歩きながらごみを拾い、拾い終えたごみ袋をステーションで渡すとプレゼントがもらえるというものです。
参加した兄妹「大変だったけど、ごみを集めてみんなの役に立てたと思ったのでうれしかったです。ポイ捨てはしないでって言いたいです」「楽しかった。ごみ捨てないように頑張って、掃除する」
イオン琉球広報課長・喜納優子さん「お客様が周辺のゴミを拾っていただけることによって、SDGsについて少しでも関心を持っていただいて、環境のこと、それから沖縄の子どもたちに残す未来のことについて考えるきっかけになっていただければなということで開催しました」
イベントには期間中130人が参加したということです。