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しまくとぅばの日の18日、しまくとぅば普及促進のための講師を要請する講座が、石垣市で開催されました。
県のしまくとぅば普及センターでは、無くなりつつある「しまくとぅば」を残していこうと、県内各地で講師の養成を行っています。
18日から始まった石垣市の養成講座には、30人余りの受講生が参加し、2022年1月までの期間、講師養成の初級講座を受講します。
開講式では、センター長の波照間永吉名桜大学大学院教授が八重山のしまくとぅばであいさつし、「しまくとぅば」を継承・発展させていくことの重要性を訴えました。