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9月も半ばになり暗くなるのが早くなってきました。読書の秋を満喫してはいかがでしょうか。沖縄の本を多くの人に読んでもらおうとジュンク堂那覇店で、9月19日から「おきなわ本フェア」が始まります。

イベントには沖縄出版社協会に加盟する15の出版社が参加していて2022年に50年の節目を迎える沖縄の本土復帰について学べる本や7月に登録が決まった世界自然遺産に関する本など特設のコーナーをつくって様々なジャンルの沖縄本およそ1万冊が紹介されます。

沖縄出版協会・大城佐和子会長「文化や歴史、そして沖縄の自然だったりとか、割と身近にあるような題材が本になっております。以外とみなさん、沖縄のことを知っているようで知らない方も多いので、そういう本を手に取ると、面白い体験ができるんじゃないかなと思います」

「おきなわ本フェア」は10月31日までで期間中には県内のアナウンサーによる沖縄本の朗読会も企画されています。

1万冊を一堂に!秋の夜長に「沖縄本」を