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東京パラリンピック・陸上競技４００ｍと１５００ｍで銅メダルを獲得した与那原寛和選手が玉城知事とオンライン対談を行い、喜びを語りました。
上与那原寛和選手は、２００８年の北京パラリンピック・車いすマラソン競技で銀メダルを獲得し県民栄誉賞を贈られていますが、今回の東京大会で陸上競技で２つのメダルを取り県勢初の同一大会複数メダル獲得で２回目の県民栄誉賞が決まっています。
９月１６日、県庁の玉城知事と上与那原選手の地元・沖縄市をオンラインでつなぎ、大会での活躍をたたえる対談が行われました。
東京パラリンピック陸上上与那原寛和選手「本当にいろいろな人に感謝という言葉しかありません」玉城知事「（上与那原選手の活躍を見て）人と人がつなぎ合う絆の強さを改めて感じさせてくれた」
会談のなかで上与那原選手は「目標を持ち、諦めなければ夢が叶うということを伝えていきたい」と現役続行と今後の活躍を誓いました。
