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那覇市では新型コロナに感染し自宅療養などを余儀なくされている人に食料などを支援する取り組みがスタートしました。
デルタ株による第5波で医療体制がひっ迫し自宅療養者も多い状況が続いていることから那覇市の社会福祉協議会は県が実施している配食サービスが行き届くまでの繋ぎの支援として、食料品や日用品などを提供する取り組みを9月16日から始めることにしました。
感染が確認され自宅で過ごさざるを得なかったり、濃厚接触者と判断され経過観察のために身動きがとりづらくなったりした時に家族や親戚などから支援を受けられない人などが対象です。
家族構成にあわせて3日分の米やレトルト食品のほか、ティッシュや生理用品、粉ミルクなどが申し込みの翌日、自宅に届けられます。申し込みは電話で受け付けています。