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脱炭素社会の実現に向けて沖縄銀行と沖縄電力が協定を結びました。沖縄銀行と沖縄電力は、9月10日に脱炭素社会の実現に向けた協定を結び、SDGsの理念のもと、再生可能エネルギーの導入拡大などについて、連携して取り組んでいくことを確認しました。

具体的な活動として両者で太陽光発電や蓄電池などの再生可能エネルギーについて県民に周知したり、環境教育活動の実施などを予定しています。

締結式で沖縄銀行の山城正保頭取は「気候変動の対策は大きな課題。協定をもとに、技術やサービスの価値を共有して脱炭素社会に向けた取り組みを協議・検討していきたい」と連携の意義を説明しました。

脱炭素社会の実現にむけ沖銀と沖電が協定