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９月７日を「市民平和の日」として定めている沖縄市で、平和について考えるイベントがおこなわれました。
２０２１年の舞台は、新型コロナの影響で、観客を入れずにライブ配信でおこなわれ、市内の中学生らで構成される平和大使の歌や、舞台作品が上演されました。
沖縄市では、１９４５年９月７日、旧越来村森根でアメリカ軍と日本軍との間で降伏調印式がおこなわれ、公式に沖縄戦が終結したこの日を「市民平和の日」と定め、記念行事などを通して平和について考える機会を設けています。
