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県は新型コロナ対策などを盛り込んだ総額35億2000万円の補正予算案を9月10日に開会する県議会の9月議会に提出します。
県は県議会9月定例会に一般会計の総額で35億2004万円にのぼる第14次補正予算案を提出することを決めています。新型コロナ対策には全体の8割以上を占める29億316万円が盛り込まれていて介護サービス施設や事業所でウイルスを出すことなく室内の空気を排出できる簡易の陰圧装置の設置や感染者が出た時の施設の消毒などに7億9471万円あまりが計上されています。
また、新型コロナに感染した患者の入院医療費の公費負担分として9億8935万円が盛り込まれています。県議会9月定例会は9月10日に開会します。