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夏の甲子園が終わり、高校野球では新たな1年が始まります。来年春のセンバツへとつながっていく県秋季大会の組み合わせが決まりました。
来年春のセンバツへとつながる九州大会への出場権をかけた県秋季大会には3つの連合チームを含む62校56チームが出場します。
8月31日の組み合わせ抽選会には各校の監督や部長らが出席し、くじを引きました。抽選の結果、夏の甲子園に出場した沖縄尚学は読谷、春のセンバツに出場した具志川商業は南部工業と対戦することが決まりました。
また、夏の沖縄大会ベスト8同士の対決となる興南対宮古も注目の一戦です。
開幕は9月11日の予定でしたが、緊急事態宣言の延長で2週間遅れることになっていて、試合会場や試合順については後日発表されます。
今大会の上位2校が11月6日に鹿児島で行われる九州大会に出場します。