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教育と福祉の専門学校が県内初となる防災士を養成する講座を始めることになりました。
大庭学園・大庭憲理事長「学校法人大庭学園が日本防災士機構から認定を受け、沖縄県で唯一の防災士養成校となりましたことをみなさまにご報告させていただきます」
県内初となる防災養成校の認定を受けた大庭学園では、自助や共助による減災や防災のために力を発揮できる地域のリーダーを育てる講座を開講します。講座は10月23日と10月24日の2日間、定員は最大80人、募集期間は9月17日までです。
受講の対象者は一般と中・高校生以上の学生で、申し込みを済ませた後に学園から送られてくる教本を読んで事前にレポートを提出する必要があります。
大庭学園では「防災と福祉は互いに足並みをそろえて初めて命と暮らしを守ることにつながる」と防災士の養成講座の意義を訴えました。