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        アメリカ海兵隊が人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物を含む汚水を排出したことに県が抗議しました。

        アメリカ海兵隊はきのう、処理方法をめぐって国と協議を続けていたさなかに発がん性など人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物・PFASを含む汚水の処理水を下水を通して排出を始めていました。排出した量は6万4000リットルにものぼります。謝花副知事はキャンプフォスターを訪れ憤りを伝えました。

        謝花副知事「話し合いの場があるのにもかかわらず見切り発車というのは、これはおかしいですと、これは日本政府、沖縄県との信頼を著しく損ねる行為ですとはっきり申し上げました」

        対応した海兵隊のニール・オーウェンズ政務外交部長は「処理水の排出は見切り発車だった」と認めましたが謝罪はなく、これまでの説明で科学的に安全性を示してきたとして県の抗議を受け付けなかったということです。

          普天間基地PFAS汚水の排出に県が抗議も米海兵隊の謝罪なく