※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
20日開かれた全国知事会で、玉城知事は、沖縄行きの飛行機に搭乗する際にPCR検査の陰性証明やワクチン接種完了の確認が必要とする制度の構築を国に要望するよう求めました。
玉城知事「モニタリング検査を含め搭乗に際してはPCR等の検査の陰性判定あるいはワクチン接種完了の確認を必要とする制度を国において構築するなど強力な措置を継続的に実施する必要があると思います」
また玉城知事は8月末までの期間限定となっている出発前のPCR検査について、9月以降の継続も求めたほか、臨時交付金地方単独分の更なる増額配分を要望しました。
そのほか知事会では爆発的な感染拡大の防止策として「ロックダウン」のような徹底した人流抑制策をするための法整備なども求めました。