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QABが呼びかけて実施している医療従事者のための募金が17日、沖縄県医師会に贈呈されました。
QABでは、新型コロナ治療の最前線で患者と向き合っている医療従事者を支援するため、2021年3月から募金キャンペーンを実施しています。善意の募金は、これまでに約1400万円余りが集まり、17日は、このうち700万円が県医師会に贈られました。
またこれとは別に6月には、治療に必要なマスクやガウン、手袋を購入する費用として700万円が県医師会に贈呈されています。
県医師会の安里哲好会長は「現場の意見に耳を傾けながら理事会で使い道を決定したい」と謝意を述べました。
QABでは、8月末まで募金を受け付けています。