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アメリカ海兵隊のオスプレイによるパネルなどの落下事故に対し、玉城知事は、14日「激しい怒りを覚える」とのコメントを発表しました。

県によりますと、オスプレイから落下したのは重さおよそ1.8Kgのパネルと、フェアリングと呼ばれる覆いの一部で、沖縄防衛局から県に報告があったのは12日事故の翌日の13日夕方でした。

玉城知事は14日、コメントを発表。人命、財産に関わる重大な事故につながりかね無ないとし、津堅島へのヘリ不時着や渡名喜島沖でのコンテナの落下など相次ぐ事故に「激しい怒りを覚える」と批判しています。

  「激しい怒り覚える」オスプレイパネル落下で玉城知事