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医療従事者にお弁当でエールを贈るイッペーマーサン食堂です。きょうは沖縄そばのお店からのお弁当が友愛医療センターに届けられました。医療現場は深刻なひっ迫状態となっています。現場からの声をぜひお聞きいただきたいと思います。

医療従事者へのメッセージ 宮良そば 森田啓仁さん「このコロナの感染がすごく広がってる状況のなかで、日々の業務が大変だと思うんですけど、宮良そばのお弁当を食べて、ぜひスタミナつけて頑張ってほしいです」

医療従事者からのメッセージ 友愛医療センター 看護部長 有銘淳子さん「病床数を随時増やしてはいますけど、それでも追いつかない状態があって、特に先週から重症患者も増えていまして、若い年齢層の方が重症化するのは報道の通りですので、「自分の健康の自己管理」「濃厚接触者にならない」そして「罹患しない」そして家族・地域・みなさんでその意識を高めて、コロナ収束にむけていただければと思っています」

友愛医療センター 看護部主任 佐谷啓子さん「自粛なり大変ではあるんですけど、やっぱり今頑張るというところが大事かと思っているので、みんなで力を合わせて、乗り切ってきたいと思います。どうぞ、よろしくお願い致します」

お弁当でエールを送る!イッペーマーサン食堂 21