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世界自然遺産への「美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の登録決定をうけ、航空会社が機体に記念ロゴのデカールを貼って、登録を喜びました。
記念ロゴデカールは全日空が「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録決定を祝い、7月28日に、機体に貼り付けました。
デカールは縦50センチ、横110センチで登録された地域名が入っていて、全日空のボーイング737型機の前方、左右に貼られました。
ANAあきんど沖縄支店アシスタントマネージャー前田功太さんは「お客様方がこれを見て、沖縄の自然を思い出していただいて、今こういった状況ですけれども、落ち着いたときに沖縄に遊びに来たいと思っていただければ幸いでございます」と話します。
デカールが貼られた機体は7月29日から国内線で運航しているということです。