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7月15日はマンゴーの日です。那覇市では県産マンゴーのおいしさをピーアールし消費拡大に繋げようとセレモニーが開かれました。
マンゴーの出荷は6月上旬から始まっていて7月中旬から下旬にかけて出荷の最盛期を迎えます。
「マンゴーの日」は旬を迎えた7月15日にマンゴーの魅力をアピールしようと設けられました。2021年は冬場の気温が安定していたことと花付きがよかったため糖度が高く形や大きさもよい高品質なマンゴーが沢山収穫されたということです。
JAおきなわ豊見城支店果樹生産部会當銘健一部会長「家族で、みんなで囲んで、味わっていただきたいなというのが、私の思いですね」
県は2021年の生産量について2020年より13%多い、1867トンを見込んでいます。マンゴーの生産量が県内で最も多い宮古島ではマンゴーの日の7月15日、市内の全ての小中学校の給食に宮古島産マンゴーが登場しました。
7月15日の給食を心待ちにしていた子どもたち。朝からテンションが上がり気味だったという5年生のこのクラスでも冷凍にしたマンゴーが提供されました。
マンゴーの甘さにご満悦です。
児童の感想「うまいよ。うまいよ」
児童の感想「おいしかったです。あまーい」
児童の感想「(ふふふ)うっま!」
地元宮古島で収穫されたマンゴーの味を楽しんでいました。マンゴーは9月に再び給食で提供されることになっているそうです。