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県は緊急事態宣言の早期解除を目指していますが、7月14日の新規感染者は6月29日以来80人を超え、再拡大の懸念されてます。こうしたなか、玉城知事は来県を予定している人へ改めて来県自粛を呼びかけました。
玉城知事「県の感染抑止のため県外の皆様にも改めてお願いをいたします。沖縄県民は、県民一丸となって感染を抑え込んでいる時期です緊急事態宣言中の来沖は自粛のお願いいたします」
玉城知事は県庁で会見を開き、国の緊急事態宣言が再延長されて3日経った7月14日、新型コロナの新規感染者数が6月の29日以来80人を超え感染拡大の傾向に入ったとして夜間や不要不急の外出をしないことや、県外から来る観光客へ来沖の自粛を呼びかけました。
また感染が拡大しやすいとされているデルタ株がこれまで県内で20件確認されてしていましたが7月14日までに新たに16件の疑いがあるということです。