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7月8日に続き7月9日5人の死亡が確認されました。県内では新たに55人の感染もわかっています。県によりますと死亡が確認された5人のうち60代の男性は自宅療養中でした。80代の男性はPCR検査の結果を自宅で待っている間に容体が急変したということです。
また、40代の女性は呼吸器の疾患があったということです。7月9日新たに10歳未満から80代までの男女あわせて55人の感染もわかっていて宮古島市の感染者は10人と2桁になったのは6月5日以来のことです。
先週から今週にかけて「デルタ株」の疑いがある人が新たに9人わかっていて、県はデルタ株への置き換わりによる感染拡大に警戒を示しています。
那覇市の事業所で男女30人のクラスターが起きていて部屋の出入口は閉じられたうえ空調による換気が不十分だったために感染が広がった可能性が高いということです。