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新型コロナ関連で死亡した人の累計が200人を超えました。県内では7月8日新たに高齢者5人の死亡と35人の感染がわかりました。
県によりますと新型コロナに感染し治療を受けていた70代から90歳以上の男女5人の死亡が確認され、県内で亡くなった人は累計で201人となりました。
新たに10歳未満から90歳以上までの男女あわせて35人の感染もわかり、そのうち24人の感染経路が不明です。年代別にみると最も多かったのは20代で8人次いで30代で7人などとなっています。居住地別では那覇市と名護市が7人で最も多く、次いで、宜野湾市・うるま市・浦添市で2人などとなっています。