※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

29日から続く大雨の影響で、県内各地で土砂崩れや落石が相次いで発生しています。

豊見城市平良の県道7号では歩道に土砂が崩れてきて通行止めになっていて、その影響で車道が一部規制されています。沖縄市では市内3か所で土砂崩れが発生。名護市数久田の国道58号では落石があり、およそ直径1メートルの石が歩道をふさいでいます。

現在、本島中部に大雨警報が出ていて、その他の地域には大雨注意報が発表されています。

沖縄気象台によりますと連日の大雨で土壌は大量の水分を含んでいて、土砂崩れや地すべりが起こりやすくなっているため、十分注意するよう呼びかけています。

大雨で各地に土砂崩れ相次ぐ