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本部町の水難事故の救助者に感謝状が贈られました。感謝状を受けたのは、本部町在住の比嘉義幸さんと天久晴樹さんの二人です。

警察によりますと、今月17日、本部町の海岸で遊泳していた40代の女性と児童あわせて4人が、潮の流れに巻き込まれ、女性ひとりは自力で対岸にたどり着いたものの、3人の児童は岩礁にしがみいて、動けない状況になりました。

この時、助けを求める女性に気づいた比嘉さんは岩礁まで泳いで行って児童らの安全を確保し、天久さんは所有する船舶で4人を救助しました。嘉手刈忠夫地域部長は2人に感謝を述べました。

  本部警察署で感謝状贈呈