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動物たちが表現されたアートを通じて、環境問題などに思いをはせて欲しいと、北谷町のギャラリーでアニマルアート展が開かれています。
北谷町上勢頭のギャラリープルミエでは3人のアーティストが制作した、動物がモチーフの作品およそ40点が展示されています。
こちらの絵は北極に生息するシロクマと現在は南極にしか住むことができないペンギンを描いています。動物たちのバックグラウンドや環境問題に関心を持ってもらいたいと描かれました。
ギャラリープルミエオーナー喜友名ひとみさん「人間も動物の1種類だということで、自然にもっと向き合って生活していってほしいなという思いですね」
アニマルアート展は6月14日月曜日まで開かれています。