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恩納村のゴルフ場で、数十年に一度だけ開花すると言われる幻の花がたくさんのつぼみを付け、開花の時を待っています。

「PGMゴルフリゾート沖縄」のブーゲンビレアコース4番ホールで6、7mの高さにまで成長し空に向かってまっすぐ伸びる姿はまさに、ピンフラッグ!ひときわ目立つ存在感を放っているのはメキシコ原産の多肉植物「アオノリュウゼツラン」で数十年に一度だけ花を咲かせたあとそのまま枯れてしまう珍しい植物です。

このゴルフ場では、10数年前からおよそ10株のリュウゼツランを育てていて4月始めにそのうち1株の芽が伸び始め、5月にはつぼみが大きく膨らみだしたそうです。

幻の花「アオノリュウゼツラン」が開花するのは早くても6月7日以降になる見込みです。

  ゴルフ場で幻の花「アオノリュウゼツラン」が開花間近