※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
首里城の復興にデジタル技術を活用し、新しい街づくりを推進することを目的に、県とIT企業が連携協定を締結しました。
県と東京に本社を置くIT企業のSCSKは、首里城公園や周辺地域でデジタル技術を活用したDX、デジタルトランスフォーメーションによる新しいまちづくりの推進を目的に1日、連携協定を締結しました。
首里城公園や周辺観光施設の情報を、IT技術を活用し提供することで、周遊型訪問へ移行する仕組みをつくったり「見せる復興」を目的とした段階的な整備状況の発信など、魅力の向上や暮らしと観光の両立したまちづくりが期待されています。
締結式で玉城知事は「世界最先端のまちづくりDXを目指し、首里城復興のまちづくりを加速させていく」と挨拶しました。