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各地でワクチン接種が進むなか、ワクチンの打ち手不足を招かないよう、歯科医に協力を求めました。
県は5月28日、県歯科医師会に対して、県内でも進んでいるワクチン接種について、打ち手となる医師や看護師などの確保が困難な市町村が出てきていることから、市町村長から要請があれば協力するよう求める文書を手渡しました。歯科医師は研修を受けるなど、一定の条件を満たせばワクチンを打つことが特例的に認められています。
県歯科医師会 真境名勉会長「こういう未曽有の非常時、コロナ禍のワクチン接種に対して全面的に協力していきたいと思っている」
県歯科医師会の真境名勉会長は、県の要請に全面的に協力する考えを示し、所属する会員に通知するとしています。