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那覇・南風原クリーンセンターの不燃ごみを処理する設備が破損し、一般廃棄物の直接の持ち込みが来週24日から一時休止されます。
那覇・南風原クリーンセンターによりますと、2021年2月小型家電などの不燃ごみを破砕し、もえる部分と燃えない部分に分ける設備の一部が故障し、現在、処理ができなくなっています。
センターでは、持ち込まれた不燃ごみを、手作業で処理する人員を増やし対応してきました。しかし、ごみの量に対し処理が追いつかず、このままでは、ゴミ収集車で回収される不燃ごみの受け入れができなくなる恐れがあるとして、5月24日から11月30日まで、一般廃棄物すべてについてセンターへの住民による直接の持ち込みを一時休止することを決定しました。
各家庭のごみの収集は通常通り行っていくということですただし、引っ越しや自分でリフォームを行った際に出たごみに関しては、那覇市か南風原町の許可を受ければ、持ち込み可能だとしています。