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本部町でおよそ１０００株のオンシジウムが咲き誇っています。
花の形があでやかなドレスを着た女性が踊っているように見えることから「ダンシング・レディ・オーキッド」とも呼ばれているオンシジウム。
熱帯ドリームセンターによると数あるランの中でも可愛らしい姿で人気が高く一度にこれだけ見られるのは国内でも珍しく貴重なんだそうです。
熱帯ドリームセンターの本田レオさんは「現在、見頃となっていまして５月の下旬ごろまでは開花しておりますので楽しんでいただけると思います」と話しました。花言葉は「可憐」「一緒に踊って」
熱帯ドリームセンターは２０２０年、コロナの影響でこの時期は閉館していたため２年ぶりのオンシジウムに多くのラン愛好家たちから喜びの声が寄せられているそうです。
