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県内一の米どころ石垣島では、早くも稲刈りが始まりました。
石垣島の崎枝地区。黄金色の稲穂がじゅうたんのように広がっています。梅雨の晴れ間の青空の下大濱永太郎さんの田んぼでは稲刈りが行われていました。
温暖な気候を生かした2期作が盛んな石垣島は、県内で作られる米の7割ほどが収穫される県内一の米どころです。
八重山地区では2021年は800トンほどの収穫が予想されていてほぼ例年通りの収穫量だということです。
6月には収穫の最盛期を迎え、早ければ5月末には、日本一早い新米が店頭に並ぶということです。