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3月に那覇市の住宅街の工事現場で見つかった不発弾の処理が9日朝行われ、先ほど、無事終了しました。
9日、処理が行われたのは、3月に那覇市首里金城町のマンション工事現場で見つかった、沖縄戦当時のものと思われる全長およそ44センチ、重さ35キロのアメリカ製艦砲弾の不発弾1発です。
作業を前に、処理現場から半径88メートル内の25世帯、およそ75人に避難指示が出され、周辺の道路には交通規制が敷かれました。
作業は、深さ6メートルの処理豪で信管を破壊する方法で行われ、午前10時15分に無事終了しました。