金城アナウンサー「きょうはゲストに来ていただいています。去年、15歳でデビューした沖縄市出身の演歌歌手・石原まさしさんです!」
中村アナウンサー「コロナ禍でデビューコンサートさえ延期が続いていたまさしさんですが、先日、1年越しでようやく開催されました。待っていてくれたファンに届けたい感謝の思い。そして新たな挑戦で地元を沸かせました!」
去年、中学校の制服姿でスタジオに来てくれた石原まさしさん。幼い頃から憧れていた演歌歌手の夢を掴み、その決意を語ってくれました。
沼尻キャスター「どんな演歌歌手になりたいですか?」
石原まさしさん「一番目標にしている北島三郎先生ですけど一歩でも近づけるように素晴らしい歌手になりたいなと思っています」
しかし、その後すぐにコロナ禍に見舞われ、思うように活動できない日々が続きました。そして先月、度重なる延期の末、ようやく迎えた1年越しのデビューコンサート。まさしさんにとっても、まさしさんを支えるファンにとっても、待ちに待った地元へのお披露目です。
久しぶりの大きな舞台。入念なリハーサルを繰り返します。
父昌勝さん「とにかく地元の応援してくれる人々に(デビューの)報告を兼ねてのコンサート」
訪れた人「すごく楽しみに待っていました」
訪れた人「みなさんの希望の星としてうるま市から素晴らしいスターが誕生したことに感謝」
石原まさしさん「1~2時間前くらいにはたくさん食べておいて、良い感じに消化が進んでいると思う本番の時には」
石原まさしさん「ありがたいことに1年以上この日を待ってくれたお客さんが大勢いると思うので期待に応えるような形で楽しいステージを心がけていきたい」
母 恵さん「一生懸命歌っている姿を見て感動した練習も頑張ってこの日を迎えることができて本当に良かったなって」
ようやく実現した1年越しのデビューコンサート。訪れた人たちを魅了したのが、練習を積んできたアコーディオンの弾き語り。その歌声はこの後、スタジオで披露です!